新入社員が辛いと感じる場面10選!
こんにちは!月瀬です。
8月になり、4月に入社した新入社員の皆さんは、早4ヶ月が経っていますね。
お仕事はいかがですか?
実際のところ、そろそろ辛いなぁとか、辞めたいなぁと感じてきたところではありませんか?
その気持ち、よくわかります。
私は現在入社2年目ですが、とある事情で新入社員同様の扱いを受けています(この辺は後ほど記事にしますね!)。
とりあえず、新入社員経験は2回目なんです。
そんな新入社員から抜け出せない私が感じた「辛い!」と感じる場面を、10コ紹介したいと思います!
1.仕事を覚えられない!
おそらく多くの人がぶつかる壁ですよね。
1回教わっただけでできるようになったら、苦労はしないです。
先輩・上司「前にも説明したよね?」「1回で覚えられないの?」「メモはとった?」
えぇ、そのとおりです。それでも覚えられないのです、許してください・・・
2.敬語がうまく使えない!
これも多くの人が苦労しているのではないでしょうか。
学生時代って、同年代か近い年代で固まっていることが多くてまともに敬語を使う機会が少ないですよね。
先輩・上司「口のきき方(笑)」「ナメてるの?」「お客さんに失礼だよ?」
意図的ではないんです!なんて言えばいいか咄嗟に出てこないのです・・・
3.電話が怖い!
新入社員はまずは電話番から。こういう会社も多いのでは?
電話って受けるときはかなり緊張しますよね。突然鳴り出すのも結構ストレスです。
先輩・上司「誰からかかってきたの?」「用件がよくわからないんだけど(笑)」「相手の電話番号はちゃんと聞いた?」
そんな高速にメモ取れないです!専門用語が多くて何言ってるのかサッパリなんてことも・・・
4.優秀な同期と比べられてしまう!
いますよね、上に述べたことを平然とやってのける人が。
先輩・上司「あいつは出世するな!」「それと比べると君はもっと頑張ったほうが」「あいつと同期なの!?」
えぇ。素晴らしいのは誰が見ても明らかなので、そんなに言わなくても・・・
5.社内の人付き合いが難しい!
実は客先より難しいのが、社内の人付き合い。長く勤める気ならスタートダッシュが大事なはずが・・・
先輩・上司「~事務所の新人がまた失敗したらしいぞ」「あいつは気が利かないやつだったしな」「それに比べてこっちの~は~」
少しの失敗が社内中に広まっている!スピーカーみたいな人はどこにでもいます・・・
6.残業が多い!
新人に仕事を丸投げするタイプ。期待されているのがわかれば少しはマシなのですがね。
先輩・上司「あぁ、それは新人にやらせとけばいいや」「あとはよろしくね(笑)」「新人が一番給料が安いし(笑)」
なんででしょうかね。正しいのはわかっているのになぜか辛いです・・・
7.仕事が無い!
上のとは逆に仕事がなさすぎて暇なパターン。
先輩・上司「あいつには任せられないな」「今日はできる仕事ないよ」「俺が全部やっちゃった」
特に、何かお手伝いを申し出た時に任せてもらえないのは辛いですよね。
8.退社する前の気遣いが疲れる!
新人が退社する前には、とある儀式がありますよね。
新人「何か、お手伝いできることはございますか?」
先輩・上司「ないよ」「ん~ないかな」「あっ、なんにもないよ」
この儀式、毎日やっているととても無駄に思えてきます・・・
9.平日に休みがない!
学生時代は授業のコマの取り方で平日も結構休んでいたものです。
社会人にも有給休暇がありますが、新人はなかなか消化しづらいです。
先輩・上司「その日は~先輩が休む日だよ」「その日はいて欲しいかな」「有給はだれも使ってないよ」
先輩を差し置いての有給はとても取りにくい!
10.給料が少ない!
手取り給料って思ったより少ないですよね。1ヶ月20日~働いているのに、アルバイトよりも少ないこともざらにあります。
先輩・上司「うちの会社は年功序列だから若い頃の伸びは悪いねぇ」「残業がないと給料はすくないねぇ」
給料は生活の糧だけに、あまりに少ないと勤続するかを考えてしまいます・・・
悩みはみんな共通です!
どうですか?
悩みって抱えているとどうしても内向きになってしまいますよね。
でも、実は大勢の人が抱えている共通の悩みだったりします。
そうでなければ、Wikipediaに「サザエさん症候群」なんて記事が出来たりしません。
サザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)とは、日曜日の夕方から深夜、「翌日からまた通学・仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称である。
悩んでいる方は、まずは思いつめず、肩の力を抜くのがいいのではないでしょうか。
とは言っても、辛いものは辛い!
次回は、辛さをどう乗り切るかを考えたいと思います。